|
|
|
| この世には、光と闇、陰と陽、表と裏、善と悪、という二つの対照が存在するように、神の対極にいるサタン(悪魔)は、人間の邪心や社会悪を象徴的に擬人化したものではなく、実在する存在である。聖書はこのサタンの存在を、創世記から黙示録まで、何度も繰り返し言及しているにも係わらず、教会でサタンについてほとんど触れないのは、正に奇怪な現象であると言わざるを得ない。
実はこの段階で、私たちは既にサタンの策略に陥っているのである。犯罪を企んでいる者にとって、自分の存在が周囲から知られないことが最も都合がよい。サタンの私たちに対する第一の働きは、自分の存在を隠すことである。C.S.ルイス曰く、サタンに対して無関心でいることも、侮ることも、また、必要以上に恐れることも、彼らの思うつぼなのである。
この世はこのサタンの支配下に置かれていると、聖書は明言している。それは現代日本の姿を見れば一目瞭然である。一見豊かで秩序も保たれ、便利で優しい社会。しかし、その裏側で、人々の心は真の愛から遠く離れ、日常の忙しさに追われ、人生の目的も、希望も、喜びも、人間の尊厳さえも失われている。そして今、日本は先進国の中で最も自殺者の多い国となり、一日に一万人以上の新しい生命が抹殺され、9割以上の人々が永遠の滅びへと向かっている。しかし、実は日本ほど、キリスト教国であった国は史上他になく、日本ほど、徹底した迫害に遭った国もないのである。
真面目で勤勉、忠義心に熱く、名誉のためなら命さえ惜しまない日本人が、イエス・キリストが主であることを知り、世界中に流通している日本製品が福音に変えられた時、それはサタンにとって恐るべき強敵となるだろう。しかし、サタンの運命は既に定まっており、彼は滅び行く自分の運命を知っている。だからこそ、サタンは最後の断末魔と共に、永遠の地獄に落ちてゆくその手を延ばし、一人でも多くの人間を道連れにしようと、あらゆる攻撃を私たちに仕掛けて来るのである。
私たちは神の前に聖く、傷のない者として、500人中1人という確率で、キリストにあって永遠の昔から選ばれた。私たちは、その聖さに向かって日々人生を歩み、一人でも多くの同胞をサタンの束縛から解放するという使命を担っている。しかし、そこには避けて通ることの出来ない戦いがある。私たちが戦う相手とは、他の誰でもない。暗闇の世界の支配者であるサタンと、その配下にいる悪霊共である。
聖書には『神に近づきなさい』というメッセージが繰り返し強調されている。その具体的な方法の一つが、『サタンに立ち向かう』ことである。もし、そうしなければ私たちは神の側ではなく、サタンの側にいることになってしまうのだ。その実際の影響は、疑惑、失望、不安、嫉妬、哀しみ、憎しみ、制御できない醜い思い等々、様々な形において表れる。私たちは今も攻撃をしかけてくる敵に対し、それに立ち向かうための知恵と力を得なければならない。そして、その対策を立てるための資料は、聖書以外には存在しない。これは、その戦いのための戦術を聖書から抜粋し、分かりやすく、具体的にまとめたものである。 |
|
| | ◎この資料は、聖書基礎講座(Class101-201-301)と、「人生の山頂を目指して!」の学びを終えられた方を想定して書かれてあります。教会員以外の方で、この資格に該当されると思われる方は、info@goodnewsstation.comまでご連絡ください。折り返しパスワードをお送り致します。 |
|
|
|
無題ドキュメント
無題ドキュメント
|